ノロウイルスの恐怖はよく知られていますが、ロタウイルスはあまり知られていませんね。
大人にはうつらないから大丈夫なんじゃないの~?
そうそう、私もそう思っていましたよ。1月に(たぶん)ノロウイルスを経験しただけに、あれ以上はないんだから大丈夫、大丈夫!なーんて。
とんでもないです!!
子どもにとってはノロよりロタ!ひどいですロタウイルス。世界で毎年何万人もの子供が命を落としている理由がよくわかりました。
前回の日記では平和なのほほ~んとした生活でしたが、下痢がはじまってからが地獄でした。
まず下痢は回数は1日0~2回と少ないんですが(下痢を何度も経験して強くなったか?笑)、まとめて出す分とんでもない量でした。横になっていて出したときは、オムツでキャッチしきれなかったものが背中を通り越して首まで到達するくらい!
そんな量を一度に出すとどうなるか…
わかりますよね、脱水です。
今回ひどかったのは脱水症状でした。最初の頃はごくごく飲んでくれるんですが、進行するにつれて飲まなくなります。でも下痢は出る → 体力消耗 → さらに飲まない の最悪脱水スパイラルにはまってしまいました。
弱ったところにウイルスがさらなる襲撃をし、発症4日目夜に再び嘔吐、5日目に発熱。さらにおしっこの量が激減したため病院へ連れて行ったら、すぐ「点滴!」と言われました。
先生の顔が険しかったので、「やばい?やっちゃった?」と平静を装いながらも心の中ではドギマギ。ちなみにその時のまいこは
- 1日の半分はウトウトと寝ていて
- 唇とほっぺたがかさかさしていて
- おしっこはオムツが少々濡れる程度を朝から2回
という状態でした。
泣くと涙が出るし、口の中がねばついたりしていなかったので「病院にかかったほうがよいが、まだ重症ではない」というのが私の見立て。
まさかそのまま入院しちゃうのかまいこ!?
こんな経験めったにないことなので、携帯でコッソリ…(ぉぃ)
200mlの点滴をするのに1時間かかりました。抱っこつらかった…。でも、点滴中にみるみるうちに顔色がよくなり(今まで青白かったんだ!?)、まぶたの血色がよくなり(今まで青かったんだ!?)、終わるころにはつるペカーッと輝いているのが明白でした。すごいぞ点滴!ていうかずーっと一緒にいるから顔色が悪くなってたことに気付かなかったよ!
終了後、再び診察室にて。先生が「おしっこ、出ました?」と聞くのでオムツをチェックすると… おっ、出てます出てます!もったりまではいかないけど、いい量です!「じゃ、これからも水分こまめにとってね。お大事に。(にっこり)」
ははぁ~。
どうやら私の見立ては合っていたようで…
入院は免れました。
点滴で体力を取り戻したのか、帰宅後もお茶を飲みご飯を食べ、急速に回復にむかっていきましたとさ。
と、ここできれいにおしまい♪といかないのが こんパパ(略してみました)のいい所で。いや、よくない!もうイヤ!
こやあ発症す。
「一般的にロタウイルスは年長児・大人が感染しても発症しない。発症しても軽症で済む…」
いいですか。
私は一般論を書き換えますよ。
これは私とその友達2人によって立証されました。
「一般的にロタウイルスは元気な年長児・大人が感染しても発症しないが、育児および子供の看病に疲れているママは発症する。発症しても軽症で済むというのは、嘔吐・下痢の症状がないか軽いだけで、逆に外へウイルスが排出されない分腹痛が長引く傾向にある。腹痛は腸を絞られたようなキューという痛みが周期的にあらわれ、同時に貧血を伴うため台所仕事などは不可能となる。悪寒・発熱は6割でみられ、38度台の熱が出るがたいていは1日で引く。夫にはうつらないため、苦しさを周囲に理解されにくいというつらさがある。…」
いまだに腸に微痛あり。ホッカイロで温めると少し楽になりますよー。
あ、あと、ロタ後の子供はほんっと弱っているのでお出かけ注意です!うちは背中と腹部にじんましんがでました。友達は風邪をひいて寝込みました。もう一人は発熱でずっと保育園をお休みしているそうです。正常便にもしばらくはウイルスが出ているそうなのでしばらくは手洗いと消毒を徹底しましょう!
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